梅村さんを国会へ!
講演会の皆さんが企画した集いに参加。
渡辺利文さんが司会進行。
参加者からは自由な発言が続き 2時間があっという間でした。
「なんで、参議院選挙は暑い時にやるんだ。選挙運動やる方も、投票所に行く方も、暑くて大変だ」という質問から始まり
「なんでだろうねえ〜」になべさんが応えてくれました。
「共産党は何でも反対。いいイメージがないのはなぜか」「街頭宣伝の聴衆を見ても若い人がいない」「マスク生活で、子どもへの影響が心配」「地方で議員定数が減るのは、心配だ。広い地域を数少ない議員が走り回っても、ますます政治離れになってしまう。政治への関心が薄れてしまう」「なんで軍事費増やすのか」「年金が4000円も下がった。医者代も10月から2倍になる。何とかならないもんか」
共産党のはてなリーフを紹介したり、「共産党が何でも反対ということはない。現に、今回の市議会では提案された議案にはすべて賛成した。賛成はしたけれど、問題点を指摘して、より良いものになるように提言している」と伊藤市議が丁寧に答えました。
松川事件が起きた場所の近くに住んでいたという渡辺利文さんが、「日本共産党が起こした事件だという間違った宣伝がされ、アカは怖いとレッテルを張られた。裁判では、無実の罪に問われた人たちが最終的には勝ったけれど、そのことが認識されずに根強よく残っている。正しい歴史を伝えなければならない。しかし、権力者は、言葉を変えて自分の都合のいいように進めようとしている。庶民の暮らし、命を守る立場の政治家を増やさなくてはならない。そのためにも日本共産党を大きくしてほしい。」と熱く訴え、「司会がしゃべってすみません」と結んだ。
日本共産党を身近に感じてくれる人を増やし、語り広げていただくためにも、こういう集いをもっともっとやらなければ・・と思いました。