2019年05月11日

学校だけでは民主主義は発展しない

大人が学ばないと、社会は変わらない。
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「市民の学びと地域づくりを支える公民館」をテーマに、佐藤一子東京大学名誉教授の講演が上福岡西公民館で行われました。ふじみ野市の公民館を考えよう会主催。
私は、体育協会の総会に出席してからの参加でしたので、講演はすでに始まっていました。

「学びの公共空間」としての公民館の役割
敗戦後、各地で生活再建とともに広がり、「民主主義をわがものとし、平和主義を身についた習性とするまでに我々自身を訓練しよう」

レジメのどこを話しているんだろう・・・と探しつつも、講師の言葉が、うれしい感情とともに心にしみ込んでくる。
なんでだろう?
そうか!体協の総会で市長があいさつの中で「子どもへの投資は未来への投資である」という言葉が心に引っかかっていたんだ。
学ぶことや、スポーツをすることに税金を使うことは「投資」なのか?!
そうではないでしょ。

公民館建て替えを機に、「文化施設」という言葉で、市民の関心をそらし、指定管理の導入を狙い、「学びの場」を否定する。この市長の姿勢を多くの人に知らせ、社会教育施設の在り方を考える学習の場「公民館活動を考えよう会」の企画はタイムリー。

講師の言葉は続きます。
人々の学ぶ権利を保障する社会教育法体系と、教育行政のあり方
自発的な学びを支えるための環境を整える公の責務―学ぶ権利から疎外されている人達(シングルマザーや外国人など、社会的に弱い立場の人々)の人権を守り、社会参加を促す居場所づくり。

皆の活動によって施設機能が築かれてゆくのが公民館活動。
九条俳句が問いかけるもの「学びの公共空間」としての公民館・佐藤一子教授著
本を購入しました。
積読にならないように頑張ろ〜!
posted by とんちゃん at 23:24| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする