換気のために窓が開けられ、3人掛けの机も、1列おきに2人、1人と座り、寒い中でしたが、集まっていただきました。
私は、12月県議会の報告と、1月7日の15時開会、23時閉会の臨時議会の報告、そして、朝霞保健所訪問の報告をしました。市議会の報告は、伊藤初美市議。司会は、新井光男市議。受け付け、検温は塚越洋一市議、床井市議。足立志津子市議はマイク係で、消毒と、発言者へのマイクとどけ。市議が役割分担をしながら、会場からの質問にも答えるという、大奮闘。
コロナ感染対策に対する、充分な情報提供と、高齢者施設職員だけでなく、保育や、医療、障がい者施設での職員のPCR検査も必要。
町会の回覧版で、「現在、町会では、感染者がいない」という表現があった。安心感よりも、じゃあ、自分が感染源になったらどうしょうーという不安が募る。PCR検査が誰でも受けられるように、もっと運動を進めなければならないのではないか。また、国、県は、支援策を考えてほしい。
など、様々な意見が出されました。
県政レターが、出来上がりました。
12月議会で、社会的検査の充実について、日本共産党の一般質問に対して、回答が不十分だっため、年末に議員団で申し入れをした記事が載っています。この申し入れが、16日の「高齢者施設職員のPCR検査実施」の、知事記者発表につながったのではないかと、改めて、記事を読み返しています。
ワクチン接種のうごきもあります。
現場の声を聴き、その声を行政につなげてゆく。
寒さに縮こまることなく(実際はかなり寒さにへこんでる(@_@))全力で頑張りたいと思います。