2021年02月14日

生きることを「コスト」で計算するな!

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13日(土)大井南地域で 集いを行いました。
ふじみ野市の「公共建築物個別施設計画」策定のためのパブコメが始まっています。3月8日まで。
公民館、図書館、支所に用紙があります。
どんどん意見を上げていきましょう。

しかし、
この策定(案)は、貸し出しは1週間だけ。しかも5冊まで。
市民に広く意見を聞く
あるいは情報を伝えるという姿勢になっていません。

ちなみに、学園分館 一人当たりのコストが、320円。
大井中央公民館は 1351円。
市民の建物(公共施設)に「コスト」という嫌味な数字。

しかも、学校の児童一人当たり7万5503円という数字も出てる。
小学校もコスト意識持たせるのはいかがなものか。

「そうだよ。7万もかけているなら、もっとみんなが頭がいい子になるような授業にしてくれ」と声が上がり大爆笑。

憲法25条に、すべて国民は健康で文化的な生活を営ん権利を有する
と歌っています。
自民党の政治家はこれを少しも守っていない。
「少子高齢化で、将来は5人の高齢者を1人で支えなければならなくなる」などという自己責任論を押し付ける。
憲法の精神でいけば、支えるのは公的責任でしょう!

赤ちゃんからお年寄りまで すべての人が必ず通る道。その年代、その年齢の時に幸せであることが、幸せの積み重ねになります。
「子どもにつけを回さない」と言われた子どもたちは、すでに大人になって「就職氷河期」「コロナで失業」などなど大変なストレスにさらされています。

効率化と経済成長だけを追い続けた新自由主義が、福祉、医療、公衆衛生への公的責任投げ捨て、コロナ感染拡大につながりました。
私たちは、ウイズコロナでなく、アフターコロナ  コロナ後の新しい時代を見据えて、命、暮らし、平和が大事にされる社会を目指そうー
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会場となった分館に飾られていた「大井町民憲章」が心に響きました。

posted by とんちゃん at 15:49| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月09日

国保税引き上げ!とんでもない!

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埼玉県国民健康保険の例話3年度市町村からの納付金や、一人当たりの保険税必要額の本算定について党議員団と、埼玉県社会保障推進協議会が2月5日県から説明を受けました。令和3年度の一人当たりの保険税必要額の本算定結果はすべての市町村で107.14%の引き上げになります。要因は、一人当たりの保険給付額の像です。県の試算によると、前年に比べて、一人当たりの国保保険給付費額が、6738円もの増となります。
高すぎる国保税が払えず、苦しい思いをしている人がたくさんいます。コロナ禍で、解雇される、個人事業の経営が成り立たないなど、例年にも増して厳しい状況を県民は抱えています。コロナ禍は災害時と同じです。国保の財政安定化基金120億円を活用して負担軽減を図ってほしいなどの意見が出されました。
posted by とんちゃん at 01:26| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

医療現場の悲鳴

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医療現場の状況を聞く 2021年1月30日(土)10時30分から
歯医者さん
● 受診控え 患者は25%減 収益は16%減
● 直接飛沫を浴びる 感染リスク高い。
● 減収補填が歯科にない。シカの診療報酬は低い。虫歯治療で1時間かかることもあるのに。診療報酬で返してほしい。
 
医療事務現場からの声
● 濃厚接触者で仕事を休む。→収入が途絶えて生活が厳しい→補助が欲しい。
● 子ども食堂 95世帯。270食ぐらい作る。若い女性と、母子家庭が多い。内定もらって、就職のために転居してきたのに、内定取り消し。仕事なし、戻れない

● 昼食休憩中にも話をしない。壁に向かって食事をとる。疲れが取れない。
● フードドライブ その日に食べるものがないという人がえんぽうからくる。
● テイクアウト140食ぐらい作る。企業や、地域からの食材を受けてやってる。生活困窮者が増えている

● 健診と介護分野は増えている。医療分野が赤字。累計では黒字。患者は5%減っている。ワクチンを理解していない職員もいる。利益は5〜6割。業務量は3〜4倍
● PCR検査は社会的検査にしてほしい。
● コロナ感染後の患者のケアを。
● オールジャパンでワクチン接種を。医師確保 一日8万円の補助ほしい。ワクチン接種は、意思を増やさないと一人の医師の負担が重い。
● ワクチン接種は、集団でやってほしい。一つの両機関で、PCR検査と、通常診療と、ワクチン接種などできない
● せめて、ワクチン接種については、受信したことのある人なら何とか応じることができる(カルテがあるから)
● 中間施設は必要。地域で話し合いをして、松本市や、八王子、墨田区のように、行政がりーだーしぷをとってほしい。
● ワクチン接種 連れていける家族がいない人は誰が連れていくのか。マンパワーがない。
● ワクチンを理解していない職員もいる。学習も必要。
● 急性期→療養期→回復期→在宅 それぞれの空間が必要


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40年,50年先を見据えるまちづくりを

21年2月8日 国土利用計画審議会 前原が述べた意見  ふじみ野市の土地利用計画変更について(農業地域の縮小)
今回の産業団地計画は地権者による土地区画整理組合が一括して業務代行者に任せて進められます。準備委員会の段階では、地権者全員の同意を得て事業がすすめられましたが、周辺住民、学校などには十分な説明がされていません。市民に親しまれてきた水田風景が大きく変わるこの開発計画について、市民的規模での論議を行うことが必要と考えます。
産業団地への車の出入りはすべて国道254号線バイパスからとされていますが、現実には周辺の歩道もない市道に関係車両が入り込むことが想定されます。県と市は、総合交通体系計画を策定し、周辺市道に歩道の整備をすることを開発の条件として付すこと。国道254号線バイパスは中央分離帯を有する構造のため、双方向への出入りは不可能であることから、周辺の市道を迂回路として
利用することになります。この迂回路となる周辺道路は、生活道路でもあり、通学路でもあります。また、企業立地による従業員車両の迂回いも想定され、生活道路、通学路の交通量の増大が懸念されます。
したがって、高齢者や、子供たちが安心して通れる歩道の整備、自転車乗り入れのための道路設置は優先事項です。また歩道のない道路への大型車両の進入を規制することは安全確保のために重要な措置です。
もう1つは、閑静な住宅地と産業団地が道一本隔てて隣接することになります。また、地区周辺には病院や、保育所があり、大気、および騒音、粉塵などの問題が起きることが想定されます。環境調和を図るため十分な緩衝緑地帯だけでなく、樫の木などの常緑広葉樹によって環境の調和を図るべき。
もう一つは、遊水機能を果たしてきた水田を埋め立てた代替え策として大きな調節地を作ることになっていますが、地下水位が高いという地質を踏まえた調節地を作ることができるのか。気象災害が深刻化する時代を迎える中で、浸水被害を拡大させる計画であってはならない。また、開発による周辺地域への影響について調べる環境影響評価(アセスメント)が行われていません。通学路の安全対策や雨水対策、騒音問題など周辺住民との話し合いをすることは、今後のまちづくりにとっても重要です。県は、市に対して、周辺住民の立場に立って、開発の影響に対する必要な対策の具体化を指導するよう要望いたします。
最後に、十分な調節地機能を持つ開発にすること。19年の19号台風の時に浸水被害を受けた水宮地域は、その2年前の台風21号のときも浸水被害を受けています。2年たってもカビの被害で前の暮らしに戻れないときに19年の台風被害です。
ハザードマップで浸水地域と示されている地域の開発は、次に浸水被害が起きたらまさに人災です。十分な調節地機能を持つ開発指導を行うよう要望いたします。
市民の憩いの場であった、見晴らしの良い田んぼ、憩いの空間、環境を残すための整備を図るよう切にお願いいたします。
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2021年02月04日

母の入院で学んだこと

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1月31日の 11時10分ごろ、母が入所している施設の方から、母が緊急入院したと電話が来た。
母が、嘔吐を繰り返し、かかりつけの病院へ症状を伝え処方を聞いたところ、「入院した方がいい」となったとのこと。
日曜日である。平日でないときの緊急入院。状況が見えない。コロナ感染対策で、病院へ行っても会えない。
悶々としながら、その日の行動の合間に、施設に行った。電話は苦手。
この時ほど、
施設が地域にあることのありがたみを実感。玄関で、事務長さんが「今連絡しょうと思っていたところです」と飛び出してきた。
「日曜日なので、いろんな検査ができない。点滴で栄養補給している。明日、検査をして、院長の判断を仰ぐ。本院の意識ははっきりしている」
とのことなので、病院へ行くことはやめた。
2月1日 午前は検査中だと思い、午後、病院へ電話。16時に入院手続するために病院へ行くことを約束。

@ 受付で検温 体調についてのカード記入  父が亡くなった時、この時間の手間で、臨終に間に合わなかったことを思い出す。
A 窓口相談員が 「検査の結果異常なしでした。入院してから、嘔吐は一度もありません。院長の判断はまだ正式ではありませんが、食事の 
  量が戻ったら、3日に退院ではないかと。それでは 入院にあたって担当の者が来ます。
B 臨床心理室の臨床心理士   母のこの間の状況を聞かれた。聞かれてもなあ 施設の人にお任せだし。コロナ禍で、面会もままならず。
  母の誕生日の前の日にようやく面会したけれど、あれが最後になるのか〜  なんとも もどかしいし、このまま会えなくなったらの不安 
  も消えず。「心理的にショックを受けることなどありませんでしたか?」の問いに、私自身が、「父の死」によって、色々感じることがあ 
  ったので、「そういえば、3月に父が亡くなりました」と、答えたら 臨床心理士さんが、「え!この度入院されたのは、利一さんの奥さ 
  まですか?」というのでびっくり。「私、時々施設に伺って、色々教えていただきました」と、若い心理士さん。

 人は2度生きるというけれど、まあほんとに、父は、亡くなってからのほうが、色々「お世話に」なってる(笑)
 母が入院したと聞いた時も、父の写真に向かって
 「お父さん、寂しいからって、お母さん連れていったらだめだよ。あきちゃんもいるし、諏佐のおじさんもそちらにいるんだからさみしくな
 いでしょ」なんて線香あげたりしている。特養に入っていたときは、毎日の会話なんてない(笑)
 父は、施設では、名物爺ちゃんだったらしい。

C 医療ガイドさん(そういえばバスガイドみたいな服装) 入院中の費用や、テレビの視聴、寝間着やタオルまでがレンタル。一通りの説明
  の後、「限度額認定証」の制度説明の紙を示し、「市役所の窓口に行って、保険証を示し、「低所得2」になるか申請してみてください」と
  いう。自己負担限度額が、一般だと5万7600円になるが、低所得2だと、24600円とのこと。食費も1食460円が210円になるとのこと。入院
  が90日以上になると1食160円になる。

  いろいろ、基準がないと「公平」にできないというのが政府の言い分だが、「人の命を守る」基準に、金額の差なんてありえない。
  最初から、お金の心配なくして、治療に専念できるようにするのが公的責任でしょう!
  
  この申請手続きするために、施設に戻り、預けておいた保険証を持ち、総合支所に行き手続きを済ませた。合併後に窓口が本庁(上福岡)
  のほうに全部持っていかれるところだったのを、運動で残した窓口。身近なところにあるのはやはりありがたい。思いのほか大勢の人が待                     
  合室にいた。
  
  申請書に「個人番号」書く欄があり。空欄のまま出す。私の身分証明では、保険証だけではだめで、もう1枚免許証とか顔がわかるものはな 
  いかと言われた。住民基本カードも、マイナンバーも拒否している私。「ありません」と答えたら、「キャッシュカードはないか。2枚提  
  示してもらわないと証明書出せない」という。キャッシュカードで買い
  物する習慣のない私。「ない」と答えてどういう展開になるのかなと思った時「銀行のカードならある」と思い出した。それでオーケーだ
  った。けど、ほんとに、カードだけでの生活は金銭感覚もなくなるし、私は不便と思っているが、世の中「カード」でポイントが付き、カ
  ードで駅の荷物預りコーナーもカード。年寄りは外を出歩くなということか。

D 看護婦長さん 母の状況を伝えてくれて、「早く帰りたい」と言ってるとのこと。

  ここで、最初の窓口相談の方が表れて、母は、4日に退院が決まったとのこと。夕方4時過ぎに手続きに行って、終わったのは5時45分。
  医療現場の方のご苦労が身に染みると同時に、母の退院が決まって気持ちが軽くなった自分の心理に気が付く。

帰り道は、大型車が行き会う県道 町議のころから歩道の整備を働き続けてきた県道だ。少々改善されたが、歳をとってからの自転車での走行は危険なまま。30年前にこの県道で事故にあった後援会長のことを思い出した。
町のはずれだけど、緑があるから住みよいですーと、親子リズムのお母さんが話していたけれど、その緑が失われていることに改めて胸が痛む。いったい、私は、この町で何をしてきたのだろう。
交通安全対策、安心して住み続けられる環境整備。昔と変わらない課題に気が重くなりながら、改めて、その解決のために地域の人と力を合わせていくことの大切さを胸に刻む。
  
  


posted by とんちゃん at 12:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする